世の中の事件色々

車上荒らしから財産を守る為に考えられる事

鍵を掛ければ良いだけの事では無いのかと簡単に考えがちですが、そうであっても毎年一定の件数が事件となっている車上荒らしは、縁の無いような話であって実は身近な所にある犯罪なのかもしれません。

例えば夏の熱い日、近くのコンビニまで車でアイスを買いに出かけます。特に混雑していない駐車場の雰囲気からも店内で過ごす時間は数分程度、エンジンを切って買い物をしている内に車内の冷気が損なわれるのが勿体ないと感じる場合に、日頃施錠に気を付けている人間でも心の緩みが生じてしまいます。

しかし車上荒らしはこの数分を狙っています。人気が無い駐車場であれば目撃者も居ませんし、硝子張りの店内であっても買い物中に外の様子を気にする事はあまりありませんから数分間愛車が死角で無防備な姿を晒している事になるのです。こういった事件を避ける為に僅か数分であっても車を離れる際には必ず施錠をするよう再度強く心掛けなければいけません。

また、ドアに鍵が掛かっていても窓が開いていては防犯の役割が半減してしまいますのでここにも注意をする事が重要です。何より、備え付けている部品等を省いて高価な品物を車内に取り残す事の無いよう気を配れば車上荒らしから貴重な財産を守る事が出来るでしょう。

もう一点、法律で禁止されている場所に車を駐車してはいけません。決まり事を遵守する目的だけでなくこういった心掛けも犯罪防止に役立つのです。やましい事をしようとしている人間からは同じくやましい事をしている人間がターゲットに選ばれやすくなってしまいます。被害に遭った場合にも警察を頼る事が難しくなってしまう為、犯人の保身に一躍買ってしまう場合があるのです。被害者にならない為には自らもまた正しくあるべきでしょう。

残念な事に車上荒らしは被害届が出た後も逮捕されず同じような事件を繰り返している場合が少なくありません。車を利用する全ての人の心掛けから犯罪を減らしていきたいものです。

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